マットブラックなドア材と高級感のある柄のセラミックトップを組み合わせたペニンシュラキッチンです。お問い合わせいただいた段階でご要望が明確でしたので、そのイメージを忠実にカタチにしました。
無垢のフローリングと漆喰の塗り壁、アイアンの階段に囲まれた素材感のあるキッチン空間にはご夫婦ともに大変喜んでいただけました。
お施主様がこだわったキッチン上部のペンダントもおしゃれですね。
ペニンシュラキッチンは長さ275cmで奥行きは91cmです。ダイニング側は収納をいれずにカウンターになっていますが、サイドパネルは天板と同じ素材(奥行きもおなじ91cm)にしました。このカウンターの底面には、LED照明が流れており間接照明になっています。
なお、天板はセラミック素材のデクトンでソグネという石種をお選びいただきました。デクトンでは珍しい鏡面仕上げになっております。(その代わり、価格ランクは高めです(汗))
なお、セラミックトップの奥行きを91cmにしたのは、壁に貼るキッチンパネルに合わせるためです。
サイドパネルの厚みは天板と同じ4cmです。取り付け方法は留めではなく、イモ付けという方法ですが、継ぎ目も見えないというわけではありませんが、きれいに納まっていると思います。
背面には同じくマットブラックのドア材で製作されたセパレートタイプのカップボードが置かれています。長さは184cmで奥行きは45cmです。あえて吊戸棚を長くしない(高さ70cm)で、天井から離す事でモダンな雰囲気になっています。
カウンターから吊戸棚の間にはアクセントとなるモザイクタイルが貼られ、吊戸棚底面に流されたLED照明で照らされています。
通路幅もゆったりと取られています。
ドア材はアイカ工業のメラミン(TKA6400KT74)でハンドルレス(J型)になっており、全体的にスッキリとなっています。この品番は単色のマットブラックでこれからも人気が出そうです。
ステンレスシンクはトヨウラのN760ZWDLです。シンクの中段にリブが1本入っており、トヨウラのネットショップで販売されている純正のアクセサリーを組み合わせることができます。
また、水栓はデルタのアディソン(クロム)です。こちらも最近人気のタッチ水栓になっています。
食洗機はパナソニックの幅45cm(NP-45KD8W)です。実はユーロキッチンズでもはじめて使用したのですが、操作パネルがドア上部あるオールドアタイプになります。
ですので、使わないときは食洗機がビルトインされていることにも気が付きません。
IHコンロはパナソニックのKZ-XP77K、レンジフードは協立エアテックのスリムハイキⅡになります。スリムハイキⅡはユーロキッチンズでは取り扱ったことが無く、今回も建築会社様の方でご用意いただきました。一般的なレンジフードと比べて、少し値が張るようですが、ひとつの選択肢かなと思いました。
無垢のウッドな感じと無機質なマットブラックと石目の組み合わせがとても素敵で今っぽいインテリアになっていますね。